ぷるる

ばじ(日本人男)とすぬぬ(台湾人女)の登山&ダイビング&旅行記

槍ヶ岳登山(2017/08/12-08/14) - 一日目

お盆休みに念願の槍ヶ岳に行ってきました!

表銀座(往)+上高地コース(復)二泊三日、下記のプランで行く計画を立てました。

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事前のコース検討

すぬーは往復とも上高地コースで行くつもりでしたが、ばじはピストンでは単調だからと言う意見だったので、表銀座+上高地コースで行くことにしました。

 

前日の食事

ばじから「山と食欲と私」という山登りの漫画が紹介してもらい、その中に「カーボローディング」というキーワードがありました。 エネルギッシュに山登りをするために、前日の食事で炭水化物をたくさん摂ることが重要らしく、早速実践しました(笑)。東中野の大盛軒という定番の中華屋があり、そこで2人分の定食・チャーハン・餃子6個、という炭水化物たっぷりの昼食を注文して頑張って完食しました。。。食べ過ぎちゃいました(笑) しかし、このおかげで翌日の合戦尾根は元気いっぱいで登れたのだと思います。

 

【一日目】中房温泉~燕山荘~大天井ヒュッテ

さすが大型連休で、穂高駐車場に着いた頃にはほぼ満車状態でした。深夜12時の出発で良かったなあ~とばじも言っていました。車の中で一時間弱寝て起きて、着替えて、4:20にバス停に行ったら既に行列があり、皆さんずら~と並んでいました。。。><が、15分くらい程度の待ち時間でバスに乗れました!

中房温泉登山口はこんな感じ↓

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靴紐をしっかり締めて準備!!!

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 いよいよスタート!

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北アルプス三大急登?!

スタートから一個一個のステップが高かったです。。。緩やかなペースから始まるかと思ったらそうではありませんでした。 合戦小屋に着いてからばじにはじめて明かされたのですが、中房温泉から燕岳までのルートは北アルプス三大急登の一つだということです。登り切った後に知って良かった~~!!と思いました(笑) 事前に言われると頭の中でそれが刻まれてキツく感じてしまうかもしれないが、登っている間には辛い!という感じはそこまででもなかったかもしれません!

 

アブ=要注意!

虫が多かったです。その中でも蜂と間違いがちですが、アブが多かったです。。。途中に木に腰を掛けて休んでいたところ、ウォン~ウォン~ウォン~とアブが飛んできて、最初は蜂だと思ってあんまり気にしなくて動かなければいいでしょと思って放っておいたら、フクラハギに止まってしまいました。。。そこでやばい!と思ったけどばじが動かないでって言ったからジッとしていたら、刺されちゃって痛かった!!

あっっ!って叫んだら隣の女性が虫よけスプレーで駆けてくれて、アブが一旦離れました。 しかし。。。その後アブが悪夢のように私をず~と追ってきた。。。ばじが早くどんどん上に登って!ってアドバイスを出したので、アブに怖がっていた私はゆっくりペースから超高速ペースにギアチェンジして上にどんどん登っていきました。。。笑><

今になってすぬーの一生懸命上に上がっていた必死ブリが笑えるけど、刺されたらかなり大変な事態になると調べてから分かひました。今回はタイツの上からで、皮膚には至ってなかった?ので、腫れはしませんでした。 登山口でレモングラス臭いな〜と思いましたが、みなさん賢く虫除けを使いたのです笑 アブには気をつけましょう!

 

燕山荘

燕山荘はホテル並びの綺麗&キレイ(clean)さを感じました。Tシャツ販売などブランディングがとても上手。昼食もチキンカレー&味噌汁などが平地のレストランにも負けないくらい美味しかった!!

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お昼12:00くらいでもうテント場いっぱいでした!暖色のテントがたくさん集まってとても可愛かったですら!

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燕岳に向かう道!すぬーとばじは今回時間がないので行くことができず。。。!><

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大天井ヒュッテまでの絶望な道

 燕山荘~大天井ヒュッテは事前調査によると2:30くらいのコースでしたが、ばじと4時間ほどかかってやっと大天井ヒュッテに辿り着きました。。。

 出発時は既に縦走路な感じがあって、道も平坦だったので気楽に歩けて、きっと2:30はかからないだろうと思いました。標高が少しずつ上がっていく途中、私たちの前後に歩いていた登山者たちは常念岳の分岐方向に向かって、すぬーとばじしかいない状況になりました。道間違えてないのかなあ。。。?と途中から不安もあったせいか、そこから道がとても長く感じました。空が少しずつ暗くなっていき、風も強くなってきて、ばじもどんどん疲れたようになって、絶望感が湧いてきて怖かったてます。。。

 絶望感の中、大天井岳の肩を巻いた後くらいに初めて私たちと逆方向に向かっている登山者を発見して、「大天井ヒュッテまでは後どれくらいですか?」と聞きました。「50分くらいです」と答えを聞いた瞬間に、ばじが凹んで、私もまだそんなにかかるのか?!と思いました・・・ばじはその登山者が勘違いした答えを出したじゃないか、、と願っていました。

 その後、この登りを超えたら山小屋が見えるだろう?!というよな状況を10回以上繰り返しました。もう歩くしかないと思いながら、もう一人の登山者が現れた。その登山者に聞いたところ、今度見ている山こそ超えれば山小屋が見えますよと言われ、その後やっと山小屋が見えた・・・!!一人目の登山者の時間感覚は正しかった~!

 山小屋が目に映った瞬間の感動は、今でも覚えているよ~ん!

 

 大天井ヒュッテに着いた後に、テント場がないことを知らされて、やむなく山小屋泊をしたした。(ばじがあんない一生懸命テントを背負ってくれたのに。。。私の事前調査不足で・・・><)そして、山小屋のオーナーに聞いたところ、中房温泉~燕山荘までは体力がかなり消費されたから、燕山荘~大天井ヒュッテまでは標準コース時間より大分遅れていたのだと。

 山小屋はお盆にもかかわらず空いていて快適でした!普段は2人用のスペースを一人で使えました!

 

(つづく)